磁気と生命(いのち)

磁気は、地球が誕生した時から地球と共にありました。したがって地球上にあるあらゆる物質は、生命体を含めて電子や原子又それらを形成する微小な物質のレベルから磁気の影響を受けています。 私たちは、空気や水がなくなったときのことを、深刻な想像とともに危惧しますが、磁気が失われることに思いを馳せる人はあまりいません。 しかし空気や水と同等に、いやそれ以上に、磁気がなければ生命体は地球上に存在できないのです。そうした磁気が人体に何らかの影響を及ぼしているだろうことは、容易に想像がつくことです。  磁気と人間のかかわりは古く、医療への応用は紀元前にさかのぼります。磁気治療器が登場したのも、相当昔の話でしょう。以来現在に至るまで、すたれることなく愛用されてきたのは、経験的にその効果がたしかめられてきたからにほかなりません。ところが医学的・科学的な研究が進まず、磁気療法は長いこと現代医学と距離をおいてきました。 しかし、磁気の人体に及ぼす作用も、電子技術の進歩と共に徐々に解明されてきました。 これからはもっと積極的に医療で活用されるべきでしょう。 すべからく地球上の生命は、磁気の恩恵を受けて存在しているのです。

磁気治療とは

磁気治療で使われる磁場は大きく二種類に分けられます。ひとつは定常磁場、もうひとつは変動磁場です。  定常磁場とは、磁場が時間によって変化せず、つねに一定の状態にあるものです。子供のころに使った永久磁石を思い浮かべてください。あれが、定常磁場の代表です。従来、磁気治療器と言えば永久磁石を使った定常磁気治療器をさし、磁気ネックレスや磁気バンド、磁気腹巻きなどがあります。これらは大部分が、体に貼ったりつけたりして使います。  

一方の変動磁場は、時間とともに磁気の強さや方向が変化するもので、人工的にしかつくり出せません。変化のしかたによってさらに交番磁場(交流磁気)、脈動磁場、回転磁場、移動磁場、パルス磁場があります。

 

 

かわいいオゾン療法について…詳しくはこちら⇒

交流磁気治療について

 

 

交流磁気治療とは、電気磁気治療器から発生する1秒間に50回N極とS極が交互に入れ替わる「交流磁気」で体を刺激する治療方法です。

 

交流磁気治療の特徴は、「全身同時」に「皮膚や骨を透過し体内深部」に効果をあげることです。

 

交流磁気の作用で体内深部から血行を改善し、同時に全身の細胞を刺激することで、さまざまな治療効果が確認されています。  

 

→交流磁気治療の効果

  

オゾンマグネ療法研究所では『全身性交流磁気治療』専用に開発された医療用ベットを、10ベット導入しています。

交流磁気治療をおこないながら、オゾン治療を併用することでその効果を高めています。

交流磁気治療器

(株)創健製

全身用
交流磁気治療ベッド

全身用
交流磁気治療ベッド の
治療イメージ

ozon44.jpg   ozon150.jpg  ozone2.jpg

 

すべての磁気治療は波動療法であり、生命の分子レベルでの根源的治療である。
人体は約60兆個の細胞から成り立っているが、その一つ一つの細胞は各原子・電子の運動か
ら生じる波動エネルギーを発している。
病気とはストレス(悪環境)等の影響でその波動が減弱したり乱れたりした状態をいう。

オゾンマグネ療法特別講演100.jpg 

 

変動磁場(交流・パルス等)を生体に当てると体内に誘導電流を生じる。
その電流刺激が血管平滑筋細胞の膜電位を変化させると、Caイオンチャンネル
が開閉し、細胞内外のCaイオンが移動することにより血管が収縮、拡張を繰り返し血流を促
進する。

 

交流磁気治療器(電気磁気治療器)の
磁気発生イメージと電磁誘導

交流磁気治療の作用

交流磁気治療とは

近年、安全で効果の高い交流磁気治療の人体への作用の研究が盛んに行われていて、日本磁気医学会などで発表されています。その報告のいくつかを見てみましょう。

→続きを読む

血行促進作用

サーモグラフで治療の前後を比較してみると、皮膚の温度上昇を示す赤色が全身に拡大しており、血行促進作用を確認できます。内臓など体の深部まで作用しているのを証明したのが、超音波カラードップラによる血流測定です。この症例では胃や腸から集まってくる肝門脈の血流量が30%も増えました。このほか、指先の毛細血管を検査する装置を使えば、血流が良くなる様子を、自分の目で確認することもできます。

 

かわいいオゾン療法について…詳しくはこちら⇒

かわいいマグネ(交流磁気)療法について…詳しくはこちら⇒

 

血液さらさら作用

血行促進だけでなく、交流磁気は血液そのものの流動性を高めることが確認されています。変形性に乏しいドロドロとした血液では、細い毛細血管を通りにくいのですが、治療後にはサラサラとした状態に変わり、勢いよく血液が流れ出します。

鎮痛作用

激しい痛みを伴うことで知られる帯状疱疹後神経痛の患者さんです。治療前は、神経がウイルスに侵されて鈍麻し、正常な範囲から大きく離れているだけでなく、左右のバランスも崩れています。これが30分の交流磁気治療のあとに測定してみると、3つの神経とも正常な範囲におさまり、左右のバランスも整っているのが分かります。これは劇的に回復した例ですが、検査装置を扱う方も、わずか30分の治療で、これほど痛みを和らげる結果はみたことがないと言っていました。

 

帯状疱疹後神経痛 76才(男性) 電流知覚閾値検査による測定

治療前befor.gif


治療後after.gif

自律神経調整作用

自律神経のバランスをみる方法はいくつかありますが、これはオートノミック法と呼ばれる検査の結果です。25歳(女性)の健常者に交流磁気治療を行い、前後で数字を比較してみたところ、心拍の割合を減少させているのが分かります。これは交流磁気の刺激により交感神経を抑制し、副交感神経が優位になったことを示す結果です。このほか、各経絡を測定する装置などでも、自律神経調整作用は確かめられます。

免疫細胞賦活作用

骨のガンに冒された患者さんに、交流磁気治療を行う前と後で、免疫細胞の比率が、どのように変化するのかを調べた結果です。治療前は、ガンを攻撃して殺すNK細胞が、とくに目立って低下していました。しかし治療後には、68%も増加しています。T細胞もガンを攻撃する主力部隊ですが、こちらは43%ほど増加していました。B細胞は若干減少していますが、症状が改善すれば必要な量が減るため、むしろ良い傾向です。CD4は攻撃命令する細胞、逆に攻撃を止めるのがCD8で、両者のバランスも適切な範囲内です。このように交流磁気治療よって、活性化した免疫細胞はほど良いバランスにおさまり、実際に患者さんの症状も随分と改善されました。

内分泌促進・安定作用

血中コルチゾールは、1日の中でも時間帯によって、分泌される量が変動しています。何もしないで測定したのが青い折線グラフ、交流磁気をかけたのが赤い折線グラフです。波形がまったく異なり、明らかに交流磁気がホルモンの機能を揺さぶっているのを証明できました。リウマチや喘息で副腎を使いすぎ、ホルモンを分泌しにくくなった患者さんに対して、交流磁気で機能を改善できるのではないかと、この結果に非常に興味を持ってくれた大学病院の先生もいました。

骨癒合作用

治療前のレントゲン写真をみて分かるように、骨折箇所は上下が完全に離れ、普通なら10年待っても、骨がくっつくことはありません。交流磁気治療器を当てて治療し、8週間後に撮ったのが、もう一枚のレントゲンです。交流磁気の刺激で骨芽細胞が盛んに活動しはじめ、骨の隙間はなくなり、完全にくっついてしまったのが分かります。アメリカやドイツでも、磁気の骨癒合作用は認められており、幅広く治療に使われています。